私たち日本の動物の飼養に対する制度は動物愛護管理法に基づいています。この法律は３回の改正を経て現在に至りますが、その方向性は「殺処分ゼロの実現」と「動物虐待を無くすこと」です。これは実績を上げてきましたが、新たな問題や不備が浮上し、平成30年（2018年）に4回目の改正がされる予定です。

　この機会に私どもハルモニアは、現状を調査・分析し、制度の運用面を見直すことで、動物たちにとってより良い環境を作る事ができると考えました。

１．動物愛護管理法違反者を見逃さず捕まえる

２．動物愛護管理法違反者に正当な処罰を課す

３．所有者不明のペットを減らす

　ハルモニアは上記３つのスローガンを掲げ、活動を行ってまいります。