現代は多くの人がインターネットを通じてつながりを持てる時代になりました。 知りたいことがあれば、スマートホンや PCを使って、その場で調べることができます。 伝えたいことがあれば、写真や動画をコメントと一緒に投稿することができます。 気に入った情報があれば、見ず知らずの人とさえ共有することができます。 今や自宅の家電でさえ、外出先からコントロールできるようになってきました。
かたやペットに関してはどうでしょう。 ドッグランやペットホテルにペットを連れて行くと、予防接種をしているかどうかを尋ねられます。 飼い主は「しています」と答えますが、根拠を求められることはありません。 シンプルな信頼関係だけで成り立っているわけです。 年間 36,000頭余りの犬が飼い主不明で保護されていたり、 動物病院やペットサロンがあまたあるのに、友達の経験談しか情報が無かったり。 この情報通信時代に、なんと前時代的な状況なのでしょう。
-- animal IT innovation --
ペットに関わる不便や不都合の多くは、他の事柄と同様に ITで解決できるはずです。
ITの応用範囲は広く、なにか一つできるだけでも、大きくペットの生活は変わるでしょう。
ハルモニアはペット社会に IT環境を整え、多くの人が利用でき、
ペットの幸せにイノベーションをもたらす活動を行います。